20分間の施術にこだわる理由

膝痛(変形性膝関節症)に悩む方を一人でも多く無くしたいという思い

私は膝痛解消整体の施術時間を20分と決めています。実際に20分間の施術で十二分に効果を出すことができます。整体院の多くでは30分から1時間ぐらいの時間をかけて丁寧に施術に当たる先生もいますが私はこの膝痛改善においてはいかに多くの方々の膝の悩みを解消できるかを課題にし最小限度の時間で施術を行うことに決めました。

膝の痛みを消し去るだけならば4回の施術を先ずは試してもらいたい

何十年間も膝の痛みに悩んできた方も、膝関節の組織的な破壊が起きていなければ4回の施術で痛みを感じなくする自信があります。1回目の施術で痛みを半減し、その後2、3回の施術でほぼ痛みがでない状態に。さらに4回目の施術で全く痛みを感じない状態にまで導きます。その後は月に1回の再発予防をお勧めしています。

 

全ての方法を実践してきた人間だからこそ言える強み

私は基本的には良いと言われているテクニックは実戦で試します、食わず嫌いをしないで徹底的に試すようにしています。このやり方が良いらしい、あのやり方が効果があるようだと聞けば全て実際に試し効果を確認しました。最終的にはやはり自分が感じる感覚が正しいことに気づくわけですがそれを理論的に理解することは重要です。

まとめ

変形性膝関節症の根本原因が分かってしまいますと長時間をかけて施術する必要が一切無くなってしまいます。出来る限り患者様に精神的にも肉体的にも負荷をかけないで解消するか、それが当院のテーマです。身体でもってどの筋肉に異常があるかを身をもって体験して頂き筋肉の異常と変形性膝関節症の関係を理解して頂きます。変形性膝関節症は文字通り膝関節の変形による関節軟骨の炎症です。変形してしまった膝関節を正常に戻せば完治するのです、その方法は湿布や注射、水抜きでは難しいのは素人でも分かるはずです。変形させてしまったのは筋肉の異常に決まっています。筋肉の硬直や不足が膝関節を歪ませ変形させているのです。この点にフォーカスし当院では施術に当たります。

最後に

「20分間の施術にこだわる理由」について今回はブログを製作しました。大きい病因であれば20分間治療は当たり前ですが我々整体業界ではこの時間はかなり短時間になります。筋肉の状態が膝痛に影響するわけですから筋肉の異常を解消すれば膝痛は比例して解消されていくという理論の実証の場が当院になります。私が提唱する理論は海外では当たり前の理論であり、ただ日本が遅れているだけです。