高齢者

スポーツによる膝の慢性障害

「高齢者の登山家」に膝痛(変形性膝関節症)が多い理由

「登山」は膝にとって最も負荷のかかる運動 スポーツ全般にメンテナンスしなければ膝にくることは何度もお伝えしていますが、特に登山は膝に圧倒的に負担が多くでます。それは登山の下りの状態、太腿前の筋肉で転ばないように体を支えている状態が最も脚に負...
ストレッチ

「膝痛(変形性膝関節症)とストレッチ」について

「ストレッチ」は膝痛(変形性膝関節症)には有効だが、、 ストレッチは膝痛には有効です。脚外側の固まってしまった筋肉の弛緩にも、内側の使えていない筋肉の強化にも、ストレッチは幅広く効果を出すことができます。膝痛患者の方においてもストレッチが有...
変形性膝関節症

「猫背と膝痛(変形性膝関節症)」の意外な関係

「猫背」の方は要注意、体が前のめりになりO脚になる 猫背の方の膝痛率は高くなります。なぜか?猫背を作り出す体のバランスは外側重心を象徴しておりそれはそのままO脚になることを意味するからです。猫背=O脚です。結果膝痛や変形性膝関節症につながっ...
変形性膝関節症

「運動が好きな高齢者」の膝痛(変形性膝関節症)が解決しにくい理由

「運動好き=膝痛にはならない」ではない、絶対 運動を毎日しているから私は膝痛には縁がないと考えている高齢者の方は後に大きな痛手を負います。運動不測が膝痛を引き起こす面は確かにありますが運動さえしていれば膝痛にはならいというのは完全に間違った...
変形性膝関節症

「膝痛(変形性膝関節症)=病院」という安易な考え方が問題を深刻化する

高齢者の多くは身体の異変は「医者」しか治せないと考えている 病院信仰の弊害が多く残っているのが高齢者です。身体に何か異変があったら病院に直ぐに行かなくてはならない、身体の不調は病院の先生にしか治せない、、、このような考え方が膝の痛みは即病院...
変形性膝関節症

膝の痛み(変形性膝関節症)はなぜ「高齢者」に多いのか?

なぜ膝の痛みといえば「高齢者」なのか? なぜ膝の痛みといえば高齢者のイメージがあるのでしょうか?街を歩けば膝を引きずっているのはほとんどが高齢者です。O脚が酷く、猫背が進み、身体は丸くなりさらに膝を引きずっている、、、そのような高齢者を頻繁...
半月(板)損傷

整体師が考える「半月板損傷手術についてのまとめ」

1.半月板を損傷しても痛みを感じていない高齢者はいる 半月板を損傷しても痛みを感じていない高齢者は多数います。ですから半月板損傷=手術と考える必要はありません。半月板損傷=痛みならば手術は必要になるかもしれませんが実際は違います。これは椎間...