病院

変形性膝関節症

「変形性膝関節症にとりあえず湿布を」の危険

湿布をとりあず貼っておきますね、、で膝は壊れる 湿布とは一体何でしょうか?痛みを取り除くもの、炎症を冷やすもの、貼付箇所を温めるもの、、、、多くの方は何も考えず湿布をとりあえず張ります。そして病院もとりあえず湿布を張ります。なんとなく多くの...
大腿骨内顆骨壊死

安静にしていても膝が痛むならば、、先ずは精密検査を

変形性膝関節症は安静にしていれば痛まない 膝の痛みは安静時に痛むか否かで判断が変わってきます。膝の痛みで最も多い変形性膝関節症は安静時ではなく歩いたり、曲げ伸ばしをしたりする際に痛みます。もしもそれらの時以外に痛い場合は偽通風、関節リウマチ...
変形性膝関節症

病床を持っている整形外科は「手術」を勧める傾向があることを知る

変形性膝関節症の手術は儲かるという事実 病院は変形性膝関節症の手術をすることで300万円ぐらいの収益を得ます。300万円というのは20代サラリーマンの年収ぐらいの金額です。この金額を短時間の手術で手に入れることができるわけですから手術を勧め...
変形性膝関節症

変形性膝関節症の「ドクターショッピング」はしていい

都会は選択肢が多いからドクターショッピングでいい 1月、2月病院に通院してるにも関わらず全く膝痛が改善しない場合は、私は別の病院に移ることをお勧めします。というのは膝痛は軟骨組織、関節軟骨、半月板の損傷によって起こるので痛みが続いている期間...
変形性膝関節症

変形性膝関節症において「水は抜くのではなく自然と体内に吸収されるように導く」

正しい施術や運動療法を重ねると水は自然と体内に吸収される 水とは関節液です。この液体は関節軟骨に栄養を与え続け軟骨の健康状態を保ちます。膝の関節軟骨は膝関節のクッションの役割を持ちますからこのクッションが過度にダメージを負いますと関節液が大...
変形性膝関節症

変形性膝関節症と診断され「こまめに通う」ことを勧める医者は注意

病院での診察で変形性膝関節症が治るとは思わないこと 変形性膝関節症は関節軟骨の病気です、関節軟骨は動かさなければ改善しません。家でただ安静にしていて病院での処方、投薬、ヒアルロン酸注射などで治るとは絶対に思わないことです。正しく歩くことがで...
変形性膝関節症

膝痛治療は「薬物療法から運動療法への流れは抗えない」ならば最先端の運動療法を。

日本は「保険制度」の関係で遅れた治療が今もなお行われてはいるが 世界各国の流れで今膝関節症は薬物療法から運動療法に移行しています。欧米の先進国でこの流れがある以上、日本も必ずこの流れに従っていくはずです。ですが日本は未だに保険制度の根本が税...
半月(板)損傷

「老化による半月板損傷を手術する」に反論

椎間板ヘルニアの手術が今慎重になっている理由 腰痛で有名な椎間板ヘルニア、、治療が難しくかつては手術が横行していました。ところがこの椎間板ヘルニア手術現在ではよっぽどの理由がないと行われません。それはなぜか?椎間板ヘルニアの手術で椎間板を除...
変形性膝関節症

「水が溜まると関節の動きが制限されるから抜いた方がいい」に反論

関節の動きを制限した方がいいから水は溜まっている 関節の動きが制限されてしまっているから水を抜くという理由は、制限が悪であるという前提で行われるわけですがそれは本当でしょうか?例えば足首を捻挫すると大きく腫れるわけですが腫れがあるからこそ足...
ヒアルロン酸注射

「水抜き+ヒアルロン酸注射」の合わせ技を頻繁に推奨する医師に注意

先ずは水を抜いてそのままヒアルロン酸注射を、の流れ 膝関節症において保険点数を効率よく稼ぐ方法として「水抜き+ヒアルロン酸注射」の合わせ技があります。一つの注射器で水抜き、アンプルを変えてヒアルロン酸注射の合わせ技です。これは効率よく保険点...